今日は新宿で

駅からホテルまではメカニカルタウンを歩いた。愛と憎悪が渦巻いている感じは無かった。

心優しき戦士達は居なかったけど、下っ端はそこら中にいた。
白糸の滝を見た。

亀が沢山いた。
ホテルで一休みして、吉祥寺へ移動。
ユザワヤとかその辺のごちゃごちゃした横丁を見物し、晩御飯を食べ、スーパーを見学。
ムーバスで武蔵野市内を見学して、中央線で新宿に帰りました。

コメント 3

konatuさん、お久しぶりです。

　この旅行では武蔵野へも行かれたのですね。ここは私のふるさとです。吉祥寺の２つ先にある武蔵境に近い所に今も両親と弟がいます。来週も行く予定です。吉祥寺始発の井の頭線沿線に高校があったので吉祥寺は子供の頃から親しみのある場所です。その頃からは大きく変わってしまいましたが。ムーバスを利用しての武蔵野市内の見学はいかがでしたか。
by ひづめ (2008-07-28 19:26) 

お久しぶりです。
いやはやムーバスは災難でした。
適当に周遊してみようと乗ったバスは最終で、循環して吉祥寺に戻ってくるのかと思いましたら、ケヤキ並木バス停が終点だそうで、そこから全くの勘で吉祥寺駅まで歩いていきました。昼間だったら成蹊大学とか見学しながら戻ったんでしょうけど、そんな余裕はありませんでした。
あとはハモニカ横丁ですね。適度に世代交代が進んでいて生きた商店街だと感じました。盛岡にもハモニカ横丁と似たような成り立ちの通称「桜山」と呼ばれるところがあるのですが、ここも市内メインの商店街と違い世代交代が適度になされている感じです。場所がいい事や、テナント一つ一つが小さいので開業しやすいと言うのが鍵なんでしょうね。
いぜん行った時には井の頭公園の混雑振りにびっくりしました。
「東京の人は休むときも人ごみがお好きなようで」
と。
by konatu (2008-07-29 15:05) 

それはそれは、ご災難だったようで。
　吉祥寺も今は有名な繁華街になってしまいました。昭和30年代から40年代の20年間が私にとっての吉祥寺時代でした。幼児時代は母親に連れられてちょっと気の利いた買い物をしに行く場所で、小中学校時代はグループサウンズのまねごとのために楽器を物色に行く場所、そして高校時代には酒や煙草を覚えたり、学園祭の打ち上げではクラスメートや担任といっしょに井の頭公園の野外音楽堂で肩を組んで『友よ』を歌った場所でした。倉橋由美子の小説に出てくる喫茶店へもよく行きました。
　いかんいかん、当時のことを思い返すと切りがなくなる。吉祥寺は今の私にとっても他所の街になりました。
by ひづめ (2008-07-29 21:08)