SSブログ

五稜郭とタワー [函館鳥瞰図]


なんとなく良い感じに出来たと思っています。まぁ、実物の鳥瞰図を見てがっかりされても困るけども。。。
この鳥瞰図を描いている時点では、五稜郭タワーは新しくなっていませんでした。しかし、描いている途中に、隣に新しい物を建て始め、今では、古い物が解体されて無くなっているとか。まだその時は、描いてなかったので、いかに緩慢な進み具合かが分かると思います。なんせ、函館山周辺から描き始め、函館漁港から、公会堂まで描いた所で、1年以上もストップしてたんだから。ほぼ毎日進んでいるのは快挙です。
という事で、これは200X年の函館と言う事は出来ないので、
「平成になって以降の函館」
ぐらいゆるいネーミングが最適と思っています。ただ、平成10年以降を再現したつもりです。はい。


nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

函館オーシャンスタジアム [函館鳥瞰図]


函館市民球場って名前だろうと勝手に思っていたんですが、カタカナ名称だったんですね。球場と陸上競技場は、結構大きな施設なので、クリームのみでは寂しいので芝の色とか、トラックのオレンジっぽい感じを出してみました。
あと、亀田川も塗ってみました。
私の住んでいる街(岩手県盛岡市)は市内中央を3つの川が流れていて、川と橋は街をイメージ付ける重要な要素だと思っているんですが、函館の人はどう思っているのでしょうね。


青終了 [函館鳥瞰図]


青も塗り終わりましたぞ。
塗っていて気がついたんですが、ずいぶん青が多くなってしまいました。赤を塗っていた時は赤が多かったかなぁと思ったんですが、暗い色だからか、予想以上に青が広がっている感じです。教訓として
「同系色で攻めてみよう」
ってのを得たなり。


屋根を青く [函館鳥瞰図]


赤色を塗り終わったのは前回の通りですが、今回から青を塗ることになりました。なんと言うか、カラーテレビを近づいて見た感じにチカチカしそうです。
青を塗り終わると駅前・五稜郭周辺のビル群を塗り、公会堂などの個別建物を塗ります。
完成が近いような遠いような。


赤はこれで終わりだ! [函館鳥瞰図]


赤色の屋根はこれで塗り終わり。以降は、屋根に青色を塗る作業です。
本日、頼んでおいた京都鳥瞰図が届きました。以前買った幕末の京都鳥瞰図と照らし合わせると、面白いように京都の変遷が分かります。作者が同じなので比べ易いという長所を最大限生かした利用方法です。


どんどん赤くなる [函館鳥瞰図]


家々の屋根をどんどん赤く塗っていきます。
先日、2人でちょくちょく行く喫茶店に「檸檬」というミニコミ誌があったので、ココアが来るのを待っている間、1巻と2巻を読んでみた。そして「おれも書きたいなぁ」など感想を相手に述べていると、カウンター席の女の子が私の方をじっと見ていたので、何か言いたいか、俺に気があるんだなぁと都合の良い事を考えていたのであります。
で、その店で行われるアコースティックライブのチラシを店主に渡されたので、その地図の部分を見て、無性に鳥瞰図にしたくなったので、10分ほどかけて鳥瞰図を完成させた。色は塗らなかったけど、紙が薄いオレンジ色だったのでそれなりに満足。
それから30分ほどしてお会計を済ませ、店を出ようとしたところ、店主から
「檸檬の編集の人達です」
と、その女の子と他2人を紹介された。褒めるのに徹して良かったです。
店主に、ココアを飲みながら描いた鳥瞰図を渡して店を出ると、店内から驚きの声が聞こえてきた。それはそれは良い日でした。


道路はグレー [函館鳥瞰図]


今日は道路を灰色に塗る作業です。
亀田川を挟んで右側がなんとなく灰色になっているのが分かりますかな?


絵的に進展無し [函館鳥瞰図]


絵を描いている訳ですから、絵的にも何もないんですが、建物の壁面をクリーム塗る作業がメインな訳で進展がイマイチ伝わらないのは想像の通り。
そんで、今日は、ついでに塗った中央分離帯です。くっきりします。


今日の鳥瞰図進行状況 [函館鳥瞰図]


亀田川から函館山側の建物に壁の標準色と定めたクリーム色を塗りました。分かるかな?指が痛くなりました。なんか筆圧が強いんだろうか?そういえば削っても削っても色鉛筆が折れるんだよなぁ。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。