空白を埋める

マルカンデパートの向かいは誠山房です。


今は倒産して、建物だけが残っている誠山房本店ですが、昔は、向かいのマルカンデパートと一体でショッピングゾーンを形成しようとしていたんだとかいないとか。この本屋は、講談社から出ていた週間鉄道の旅と言う本を全巻揃えていたのが凄かったです。盛岡にも幾つか支店を持っていましたが、それも倒産の当日、突如閉店した盛岡駅ステーションデパートフェザンのブックスいわて以外は、大方閉店していたみたいです。
後ろの体育館みたいのはボーリング場だったかな。ここで、ボーリングをしてその後、マルカンの大食堂で友達と晩御飯を食べたのも10年も前の話だなぁ。友達はカツラーメンを食べてモロに胃にもたれていました。