青梅街道に到達

練馬区に入りました。本来の描画区域です。
地方だとこの青梅街道の様な広い道沿いには駐車場をバッチリ備えた商業施設が建ち並ぶのですが、ここでは8階建程度のマンションや、普通のファミレスが続いています。
やはり東京ではロードサイドより駅前なのですね。

菜園に到達

大沢川原の川徳駐車場から描いて遂に菜園に到達しました。
練馬の鳥瞰図と比べて空いてる土地が多いですね。
空いている土地は全て駐車場です。

川徳の駐車場

都市計画道路が徐々に整備されているエリアです。
あまりに緩慢だからか、駐車場が多い感じです。
川徳の平面駐車場として使われている土地が多いのですが、まぁ、市街地に人を呼び込むためには停めやすい駐車場が必須ですよね。

今のところ杉並の隅っこ

杉並区善福寺地区のごく一部ですが描きました。
最初に描いていた1枚目と組み合わせると


こんな感じになります。
ピッタリ組み合わせる事が出来そうです。
この調子で練馬の方を描いていきます。

大きさを比べる

画像右下の家がきっと、この地域が宅地化した初期に建てられた家とその庭で、左側に細々とあるのがここ数年の内に建てられた家々でしょう。
広ければいいかとか狭いと貧しいかというとそういうことではなく、その時代時代で土地の価値は変わるものです。
なんせ元々は農地ですから。
私はどちらかというと新しい小さい家の方が夢がある感じがして好きです。

洋風みちみち

庭に立派な松の木がある家を囲む様に洋風のオシャレな家がみっちみちに建っています。
背後にはたけしたの森という緑地があります。
貴重な緑である事は疑いないですが、夏は蚊が沢山いそうです。
というか蚊に刺されました。

土地は高くなり狭くなり。

ロケハン中に空き地を見つけました。
きっとここには一軒の家が建っていたはずで、これから何軒かの家が建つはず。
雰囲気的には2軒でしょうが、ここら辺の土地割だと4軒はいけそう？

色を塗ってない

フルカラーにする気は無いのですが、白黒の状態でこんなんです。


関西スーパーもいい感じです。

てんとう虫の冬眠

やっぱり凄いなぁ。
もともと一軒の家しか建ってなかった土地に今は何軒の家が建っているのだろう。
公道から奥に向かって私道を設けて土地を切り売りしてものすごい密度の住宅地ができあがった。東京は街にも人が溢れているけど住宅地だって家で溢れている。

一人一人の夢の家

昨日から練馬の住宅地を描いているわけですが、本当に家々の密度が濃いです。さらに家の奥にまた別の家があったりします。きっと何世代にもわたって土地を切り売りしていった結果がこの風景なのでしょう。
宅地の割にやたらと密度の濃い鳥瞰図になりそうです。